サワヒヨドリ(澤鵯)

日当たりのよい湿地に自生するサワヒヨドリ(キク科フジバカマ属)の花です。
仲間のヒヨドリバナとほぼ同じ時期にこちらは湿めりけの多い場所に咲く。
            自生地=日本全土
            開花期=8~10月
                撮影 ~ 2011年7月12日 東京港区の自然教育園内

続報
本記事につきまして、本日自然教育園を訪問した際に常駐の専門家に鑑定して
いただきましたが、看板表示のとおりサワヒヨドリに間違いないとのことでした。
ここは元々白金長者の住居址で武蔵野の面影を今に残している保存林です。
園内には大小いくつかの池があり湧水や小川もあって植物のほとんどは他からの
移入をさけて保護育成されているようです。
ただ江戸時代に平賀源内が高松藩江戸下屋敷の造成を藩命でうけたとされ、その頃に
四国(讃岐、土佐など)から持ってきた野草も植えられた形跡がありますので
全てが古来からの自生ではないとも考えられております。
撮影場所周辺にはサワヒヨドリのみがあり、ヒヨドリグサ群落は東京都庭園美術館に寄った
首都高速道路側の側道に見られるとの説明をいただきました。
そちらは季節を通して花が少ない水上にあたり、おじいちゃんは滅多に廻りません。
唯一先年トラノオスズカケが再発見されたポイントに近く、8月下旬~9月中旬には回ります。
付言ですがトラノオスズカケはかなり繁殖し、今年は園内数箇所でも美しい花がみられる
ようになりました。まもなくですのでぜひ一度ご来援くださるようおすすめします。
                                   追記 2011年8月3日

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仲間のヒヨドリバナ開花についての情報  
 
杏のひとりごとさんのブログ(高尾山のオカトラノオ)

      URL http://47997499.at.webry.info/201107/article_1.html



ミキの雑記帳さんのブログ(さえずりの森のオカトラノオ)

      URL http://gontasuki.at.webry.info/201107/article_1.html

この記事へのコメント

カエル爺さん
2011年07月14日 09:44
おはようございます。いけない、いけない。UPされる写真を見せて頂くたびに「山へ行かねば!」とあせってきます。けれども、これから野良仕事へ行かねばなりません。こちらでもフジバカマ属の多くの仲間を見ることが出来ます。今回UPされた植物なのですが、茎より多く分岐して伸びる花茎の姿や4枚目の写真に見られる葉につく短めの柄などから、仲間のヒヨドリバナの様にも見えるのですが如何でしょうか?
2011年07月14日 09:57
カエル爺さん、コメントありがとうございました。
参考にお二人のブログを紹介させていただきましたが
私には区別がわかりません。この画像は国立科学博物館付属東京自然教育園で撮ったものでサワヒヨドリの看板が立てられていました。
2011年07月14日 11:32
沢ヒヨドリと、ヒヨドリバナ、よく似ていますね。私には良く分かりませんが、手持ちの本では沢ヒヨドリは葉が対生し、茎の上部に縮れた毛が密生するそうです。拡大画像からこの条件を満たしているように思います(^o^;;
2011年07月14日 12:44
寿々木さん、お知らせありがとうございました。同定はむずかしいことですが、皆様から色々コメント頂き
一歩一歩学んでまいりたいと思っています。
昨晩はよく寝られたようでよかったですね。夕立があるとかなり凌ぎやすくなると思います。我が家は外気が最低26度Cといわれても室温が31度Cもありますと安らかに眠ることはできません。しかも窓をあけると近所のマンションから数十台のエアコンが唸りをあげて騒音と熱風をくださるのでです。しかし締切って一晩中エアコンをつけてやすむこともできないし夏は毎年逃げ出したくなります。
2011年07月14日 13:13
こんにちは。
TBしていただき有難うございます。
サワヒヨドリ、ヒヨドリバナ、良く似ていますね。
まだ、サワヒヨドリは出会った事がありませんが、葉が対生して葉も細めのようですね。
高尾ではヒヨドリバナが多いようです。
山道沿いに草丈も大きくなって咲いています。
緑の中に白い繊細な花を咲かせて涼しげですね。
2011年07月14日 15:01
杏さん、コメント頂きましてありがとうございます。高尾山ではヒヨドリグサが群生していますか?いつか7月に登ったことがあるのですがサル山のあたりから戻ったので、まったく記憶にありません。
余談ですがお近くの銀行、お世話になっていることと
思います。その開設時は私と同期生の友人が初代支店長でした。今は母店の八王子支店長が昭和53年春に入社した大学の後輩です。おじいちゃんも随分年齢を重ねたわけですよね。もう銀行には私を知っている者もほとんど在籍しておりません。
カエル爺さん
2011年07月14日 18:03
もう、今晩は、なのでしょうか?さきほどシャワーを浴びてヤレヤレという感じでくつろいでいます。今日も暑かったですね。さて、自然教育園でプレートまであったとなると私がどうこう言うのも意味がないのかも知れませんが、一般にサワヒヨドリはスッと一本立ちした茎(個体によっては赤紫色の)を有し、その上部より少なめの花柄を出して密に花をつけます。仮に花柄の分岐があっても、ここまで多く分岐する姿には疑問を感じましたので朝のコメントを入れさせて頂いた次第です。何でも疑ってかかる嫌な性格でしょ?へへっ
2011年07月14日 19:00
カエル爺さん、夕方シャワーを浴びて冷えたビールをグイッと行きたいところをお越し頂き恐縮で~す。
後日再訪時に園の事務所にご趣旨お伝えいたします。
2011年07月15日 04:50
こちらの森林公園にもサワヒヨドリありますが、ヒヨドリバナよりずっと細身で小柄です。花もやや淡いピンクの花です。いいものですね。

 10日の午後、目黒まで行きました。目的は三宝カメラにマクロレンズの買い替えでしたが、自然教育園とは反対方向でしたので寄りませんでした。
2011年07月15日 05:45
なおさん、コメントありがとうございました。目的地は我が家の近所です。懇意になされてたんですね
2011年07月16日 14:58
ヒヨドリバナのリンク、
ありがとうございました。
いまだにフジバカマとヒヨドリバナと
サワヒヨドリの識別ができません。(ーー;)
2011年07月16日 16:13
ミキさん、コメントありがとうございます。昨日午後町田まで仕事で出かけましたが、途中で時間があったので寺家ふるさと村に立ち寄りましたらヒヨドリグサの蕾が見られました。平地は開花はまだのようです。
2011年08月03日 13:42
カエル爺さん、東京は昨日で一週間に僅か6時間しか日照がなかったそうで、涼しい毎日が続き植物への水やりなど
大変助かっています。今日は久しぶりに暑い夏がもどってまいりました。白金の自然教育園に孫を連れて行って参りました。事務の方にお願いしてさきにコメント頂きました花につきまして専門員に鑑定頂きましたがサワヒヨドリに間違いないとのお話です。きっと私の写真が下手で誤解を与えたかも知れません。遅くなりましたがご返事です。
カエル爺さん
2011年09月12日 17:45
〈目黒のおじいちゃん〉、お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。会員ではないため、お返事を頂いても知る術がないので失礼致しました。そうですか、サワヒヨドリでしたか。わざわざ自然教育園にまで行かれ確認までさせてしまい本当に申し訳なく、また、ご迷惑をお掛けしました。おじいちゃんの写真のせいなどではなく、120%私の観察力や知識不足、思い込みの結果です。以前の話ではありませんが、また一つ、裏庭に大きな穴を掘らねばならないようですよ。 ごめんなさい。

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